防災グッズと必要なものリスト
防災グッズとしては、ヘルメットや防災ずきんをはじめとして多彩な商品が販売されています。しかし、阪神淡路大震災の被災者へのアンケートによると、災害時に必要な道具のベストスリーは、「懐中電灯」・「ラジオ」・「カセットガスこんろ」。でした。また、新しい素材や技術を活用した高機能のサバイバルグッズも、非常時にとても役立ちます。今注目の防災グッズを厳選して紹介します。
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■ラジオ、ライト、発電機が一台に。スリムラジオライトPR-310AM/FM
ラジオにLEDライトと手回し式発電機が合体。携帯電話への充電機能も。
充電池内蔵/簡易防水/携帯電話充電プラグ3種/幅136mm×高さ64mm×奥行39mm
■アウトドアで活躍する携帯こんろ。イワタニ カセットフー マーベラスCB-MVS-1
屋外で風速3m/sまで加熱調理が可能。トップカバーは着脱式。携帯に便利な取っ手付き。
幅321mm×奥行372mm×高さ107mm/連続燃焼時間: 約70分
■煮る、焼く、炊飯、お湯を沸かす。マッキンレーカップ(通称・デカシェラカップ)
ちょっと大き目、アウトドア定番のシェラカップ。どんぶりにもなる、食器兼調理器です。
ステンレス製/直径158mm×高さ76mm/容量1,100ml/重さ232g
■毛布よりも薄く、軽く、暖かい。サーモライト ヒートシート・ストロング
NASAが開発した新素材(複合素材シート)を使用。一般の毛布より約10℃も暖かい保温力。超軽量で、小さく折りたためます。
素材: ポリエチレン(一部アルミニウム蒸着)・不織布、シングルサイズ: 107cm×170cm/約125g、ダブルサイズ: 140cm×170cm/約160g
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災害に遭って一時避難場所(近くの公園・空き地など)、広域避難場所(大きな公園・緑地など)、避難所(公立学校など)へ避難しなければならない時のために、現金や通帳・保険証・免許証などの貴重品は、すぐに持ち出せるよう一ヶ所にまとめておきましょう。また、避難のときに必要なものを“非常持出品”としてリュックやデイパックに入れておきましょう。必要なものとしては、次のようなものが挙げられます。
□ラジオ □懐中電灯 □電池 □下着・靴下・手袋 □ウェットティシュ
□医薬品・衛生用品(薬・消毒薬・包帯など) □簡易食器 □ビニール袋
□ラップ・アルミ箔 □雨具 □防寒具・使い捨てカイロ □健康保険証のコピー
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